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家を売る時の査定とは?依頼方法やいくらで売れるかを調べる方法を解説

家を売る時の査定とは?依頼方法やいくらで売れるかを調べる方法を解説

 

家を売る時の査定とは?

家の査定とは「家を売るのに適切な金額を算出すること」です。
家を売る際には、この査定で出た金額がもとになり、売却価格が決まります。

不動産会社は、現地調査・査定を行い、周辺の市場動向や過去にどのような建物がどのくらいの価格で売れたのかという事例から価格を設定します。
近隣の相場価格、近年の成約事例からおおよその査定価格が算出されます。
その他、物件の個別要因(土地、建物の面積・形状・接している道路はどのくらい広いのか、どのくらいの幅で道路に接しているのか等の接道状況・建物の構造・築年数・間取り・日当たり・設備状況など)を考慮して査定します。

この査定には大きく分けて2つの方法があります。

1.机上査定

机上査定の場合、買取業者が家に訪問しないため手軽に査定をしてもらうことができます。遠方であったり、案内に立会う時間の確保が難しい売主様にとって便利な方法です。一方、実際に不動産を内見せず、近隣の成約事例や現在の相場から価格を算出するため、提示する価格は概算価格になります。(〇〇万円~〇〇万円等)

2.訪問査定

訪問査定の場合、買取業者がに査定物件に出向き、査定をします。
実際に不動産を見させていただくことで、立地環境、物件の状況等を把握でき、具体的な査定金額を算出することができます。居住中の場合、内見前にご都合日時等、ご相談をさせていただく必要があります。

仲介業者の場合、この査定金額をもとに、売り出し価格を考え、実際に売り出します。
一般的に、買主様が見つかるまで平均して半年前後かかることが多いといわれており、その間に売却できなければ改めて価格の変更を行う場合もあります。
一方で、買取業者であれば提示させていただく金額は仲介と比べて低くなってしまう場合もありますが、最初に提示された金額と差異なく売却ができます。

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家の売却相場を調べる簡単な査定方法とは

家を売るためには、売りたい不動産の相場を知ることがとても重要です。

公的機関のサイトを活用

国土交通省の「土地総合情報システム」というサイトをご紹介します。

国土交通省 土地総合情報システム

「土地総合情報システム」というサイトでは、不動産の取引価格、地価公示・都道府県地価調査の価格を検索することができる国土交通省のWEBサイトです。
主に2つの視点で売却相場を見ることができます。

1.実際に行われた不動産の取引価格を知る
不動産取引価格情報検索

国土交通省が不動産取引のアンケートを実施し、実際の取引事例などの結果から最近の売却相場を見る事が出来ます。それらと比較をして、売却相場を知ることができます。

2.標準地や基礎地の価格を知る
国土交通省地価公示・都道府県地価調査

公示地価というのは、国が公表している客観的な目安となる土地の価格のことです。たくさんの土地がありますが、隣の土地であってもどれ一つ同じものはありません。そのため、土地の価格を決めるのはとても難しいので、一般消費者が土地取引や資産価値をはかるのにその土地の適正価格がいくらなのかというのを客観的に知ることのできるように数値にしたものが地価です。これにより土地の相場を知ることができます。

不動産情報サイトを活用

おおよその売却相場を知るためには、不動産のポータルサイトで現在売り出し中の不動産の価格を見ることも有効です。この方法では登録もなく、誰でも手軽に見ることができますが、調べる際に同じような面積・建物の築年数や日当たり等の条件が見つかるとは限りませんし、あくまでもこのくらいで売り出されているという一つの目安であり、必ずしもその価格で成約できるとは限らないというところは注意が必要です。

さらに詳しく家の相場を査定する方法とは

ここからはより具体的に売りたい不動産がどのくらいで売れるのか、査定する方法をご紹介します。

匿名査定や一括査定、不動産業者による現地査定があります

「匿名査定」

この方法では、自分の個人情報を入力することなく、住所、土地建物の面積、構造、築年数等を入力するだけでおおよその売買価格がみられるというものです。今では、人力の匿名査定サービスのほかにも、AIが自動的に概算価格を算出してくれるものもあり、結果がその場ですぐにわかるものもあります。
電話番号等の入力がないため、個人情報の流出の心配やそのあとに勧誘の電話が来る心配もなく、手軽に利用できるというメリットがあります。しかし、物件の詳細までは査定金額に反映させることは難しいので、おおよそいくらくらいなのか、というのを知るのに利用すると良いです。

「一括査定」

「一括査定」という言葉は売却をお考えの方の多くが目にしたことがあると思います。一括査定では、自分の家を売ったらいくらになるのか?というのを、複数の不動産会社に一度に査定してもらえるというものです。

査定価格の算出には、過去の取引事例やその物件の個別要因といった様々な要因がかかわってきます。そのため、同じ物件の査定であっても、不動産業者ごとに査定金額にばらつきがある場合があります。この一括査定をすることで、一気に様々な会社の査定金額を知ることができるというメリットがありますが、たくさんの業者から査定の後に連絡が来ることや、査定価格の違いによって、実際に売るとなったらどこにお任せするのがいいのか迷ってしまうこともあるかと思います。

不動産会社へ査定依頼

実際に買取業者(不動産業者)が現地に出向き、査定する方法です。

査定を申込みする場合に、気を付けて頂きたい点をご紹介します。

査定依頼をする際の注意点

前述の「家を売るときの査定とは」でもお話ししましたが、査定には大きく二つの方法があります。机上査定の場合は、自分の不動産がどれくらいの価値があるのか知りたい、という方におすすめです。
しかし、あくまでもいただいた情報から査定価格を算出するため概算価格となり、実際に不動産を見させていただく訪問査定と比べると、金額の差異があります。

机上査定、訪問査定のどちらの場合においても、査定価格はあくまでも売り出し価格のもととなる金額のため、必ずしもその価格で売れるとは限らないという点で注意が必要です。

仲介業者・買取業者それぞれのメリット・デメリット

不動産業者に不動産価格の査定を申し込む際に、仲介業者・買取業者どちらに申し込んだらいいのか迷うこともあると思います。
査定が進み、実際に売買をすることになったときにどのようなメリット・デメリットがあるのかを事前に知っておくことが重要です。

仲介業者のメリット・デメリット

・メリット
仲介の会社の場合、買取をする場合よりも、高く査定金額を算出することが多いです。
売り出した際に、買いたいと思った人がいた場合、想定よりも高い金額で売ることができる場合もあります。
また、査定価格が希望の金額でなかった場合でも、まだローンの残債が残っているからこの金額以上で売りたい!といったような価格の設定が自由にできるという点もあります。

・デメリット
仲介業者の場合、実際に売却できるまでにどれくらいの期間がかかるのかというのは売り出してみないとわかりません。
また、購入希望者がいた場合は内覧の日程調整、住宅ローンの申請手続きなどを行います。
購入希望者のローンが通らず売買契約まで進まないこともあり、売却できるまでに時間がかかることも多くあります。
また、売却できるまでの期間は、今まで通り維持費等が掛かってしまうため、トータルで見ると買取業者とあまり変わらないということもあります。

買取業者のメリット・デメリット

・メリット
買取業者では、短期間で売却まで進めることができます。
最短5日で決済まで話が進められるほか、短期間で売買できるので維持・管理費・広告費等が削減できます。。
また、ご近所の方に知られずに引っ越しまで進めることができるため、家庭の事情や周りとのトラブルのために売却を考えている方にとってはメリットになります。

・デメリット
仲介に比べて約1~3割ほど低く査定金額が出されることが多いです。
住宅ローンの残債が残っている場合、買取金額に加えて自己資産等を合わせてローンの完済をしないといけないので注意が必要になります。

以上それぞれのメリット・デメリットがあります。
どれくらいの期間で、最低でもいくらで売りたいのか、周りに知られたくない事情があるのかなど、それぞれの事情を考慮して不動産会社に査定を依頼してみると良いと思います。

査定依頼時に伝えるべきこと

大きくここでは3つのポイントをお伝えします。

1. 売却希望価格を伝えること

いつまでに、いくらで売りたい!といったご希望がある場合は、査定依頼時にお伝えください。そのような条件や事情も考慮しながら、売却価格や方法を検討させて頂きますので、ご希望がある場合はご相談下さい。

2. 不動産の良いところを伝えること

不動産の魅力やおススメポイントがあれば、ぜひお伝えください!築年数が古いから、査定額も低いのでは・・と考えられる売主様も多くいらっしゃいます。査定額は、築年数だけで判断されることはありません。利便性や接道状況、立地環境等の観点から総合的に判断されます。建物が古くても、建物状況調査(インスペクション)などを受けている場合その調査結果や、住宅性能評価の取得等がある場合はそのことをお伝えいただけると価格にも反映されることがあります。

3. 不動産の悪いところも伝えること

例えば、建物に何らかの瑕疵(床が傾いている、シロアリ被害がある、隣人関係でトラブルがある等)がある場合には、隠さずにお話しください。
また、現在は問題がない場合でも以前設備等に不具合があり、リフォーム履歴ありましたら併せてお伝えください。伝えるべきことをきちんと伝達することで、適正な査定が行われ、販売活動もスムーズとなりその結果、早く高く売却できる結果をもたらします。

まとめ

今回は、不動産の査定についてお話してきました。

実際に査定をした後はご納得いただけた場合、売却になると思います。
弊社のサイトでも、家や不動産の買取とは?高く不動産を売る時のコツや損をしない方法、買取と仲介の違い についてまとめたページがありますので、ぜひご参考にしていただければと思います。

また、弊社でも中古物件等の査定を行っておりますので、売却をお考えの際やご相談事がある場合は、電話、入力フォーム、LINEでもできますので、お気軽にご連絡ください。お待ちしております。

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