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うつ病でも家を売る方法を解説

うつ病でも家を売る方法を解説

うつ病でも家は売れる?売却の方法や注意点、住宅ローン審査についても解説

将来に向けての資金つくりや住み替え、離婚や住宅ローンの返済が難しくなるなど、家を売却する理由は数多くあります。

その中でも住宅ローンの返済に困って家を売却するケースでは、約3割がうつ病が原因と言われています。

家の所有者がうつ病と診断されてしまった場合、家はどのように売れば良いのでしょうか。

今回はうつ病患者が家を売却する方法や注意点についてまとめてみました。

 

うつ病患者が家を売る方法とは

不動産売買は高額な金額が動く取引である上、契約書の内容をしっかり理解できていなければいけません。

ですので、家を売却する際には判断能力の有無が重要なポイントになります。

もし、うつ病が原因で判断能力に問題があると判断されてしまった場合は、不動産を売却するための手段を考えなければなりません。

方法としては2つ。登記登録の内容を変更する。もしくは、代理人を立てるかのどちらかになります。

登記登録の内容を変更して不動産の所有者を別の家族にすると、通常どおり売却活動を行うことができます。ただし、この場合は税金が発生することになるため、事前にいくらぐらいになるのか確認しておくことが大切です。

代理店を立てる場合は税金が発生しないため費用はかかりませんが、委任状を作成する必要があるので慎重に行わなければなりません。

しっかりと弁護士や司法書士などの専門家に相談しながら進めていくことをおすすめします。

 

 

うつ病患者が家を売る際に注意したいポイント

最も注意したいのが住み替え時のローン新規契約です。

うつ病と診断されてしまうと上記の方法で不動産を売却できても、住み替えのためのローンを新たに組むことは難しくなります。

なかには病気を隠してローンを組もうとする人もいますが、途中で気づかれた場合は一括返済を求められることもありますので、そのようなリスクを背負ってまで嘘をつくことはおすすめできません。

 

うつ病患者が家を売却できるかの判断基準とは?

判断基準は症状によって異なります。うつ病でも症状が軽いものから重いものまで様々あります。

軽度のうつ病で判断能力に問題がないと判断された場合は問題なく売買できますが、診断された以上はローン審査に通りにくいと自覚して対策を練る必要があります。

 

住宅ローン審査について

うつ病が理由で住宅ローン返済が滞ってる場合に家は売れる?

もし住宅ローンの返済中にうつ病にかかってしまった場合、家を売却して住宅ローンの返済に充てることができます。まずは、不動産会社に査定を依頼して家の価値を調べてみましょう。

家を売却することで住宅ローンを完済できるなら考えてみるのも一つの手です。

1社だけでなく複数の会社に査定をしてもらって、できるだけ正確な価格を出すことをおすすめします。

もし、家の価値のほうがローン残高よりも低かった場合、自己資金を足して完済するしかありません。

今後、収入が見込めず、住宅ローン返済の目途が立たない場合は、早めに家を売却する方がよい場合もあります。

切羽詰まってからでは遅いので、早めに専門家へ相談しましょう。

 

住み替え時の住宅ローン契約はできる?

結論から言いますと、うつ病患者はほとんどの住宅ローン審査に通らないのが一般的です。

なぜなら、住宅ローンを組む際には団体信用生命保険に加入することになりますが、加入には健康状態がよいことが条件になるためです。

団体信用生命保険の加入審査では過去の病歴・当薬歴などを告知しなければいけないため、うつ病だと加入審査に通りにくいので、自動的に住宅ローンの本審査にも落ちてしまいます。

しかし、3年以上前に治療が終了している場合は伝えなくても問題ありません。ですので過去にうつ病と診断されても完治していれば、住宅ローンを組める可能性が十分にあります。

うつ病が完治していない場合は、絶対に審査に落ちる訳ではないですが通過の可能性はかなり低いと考えておきましょう。

 

 

うつ病でも住宅ローンが通る可能性がある

先程お話ししたように、うつ病患者は住宅ローン審査に通るのが難しくなってしまいます。

ですが、うつ病患者でも住宅ローンが組める可能性の高い方法を選択することで、少しでも確率を高めることができます。

では、どのような方法があるのでしょうか。

ここでは住宅ローン審査に比較的通りやすい方法をいくつか紹介します。

 

①ワイド団信に申し込む

団体信用生命保険よりも条件が緩和している「ワイド団信」に申し込めば、うつ病であっても団体信用生命保険に加入できる可能性があります。金融機関によって基準は異なりますが、以下のような病気を患っている場合でも、ワイド団信であれば加入できるかもしれません。

  • うつ病
  • 糖尿病
  • 高血圧症

健康状態の基準が緩めに設定されていることは大きなメリットですが、一方で住宅ローンの金利が約0.2〜0.5%上乗せされ、返済額がアップするというデメリットもあります。ワイド団信に申し込む際は、事前にローン返済額をシミュレーションしておきましょう。

 

②フラット35を申し込む

団体信用生命保険への加入義務がない住宅ローンもあります。それは金融機関と住宅支援機構の共同提供である「フラット35」です。フラット35の場合は、団体信用生命保険への加入が任意のため、うつ病を患っている場合でも利用可能です。また、以下のようなメリットもあります。

  • 返済期間の途中であっても金利上昇はない(全期間固定金利)
  • 自営業などでも審査に通りやすい

こうした利点があるものの、団体信用生命保険に入らない場合は、債務者が亡くなったときでもローン残債がなくなりません。そのためフラット35に申し込む際は、残された家族のためにも、死亡保険への加入などを検討しておきましょう。

 

③他の金融機関の住宅ローンに申し込む

団体信用生命保険の審査を通過できなかったとしても、諦めることはありません。

なぜなら、他の保険会社を扱う金融危機の住宅ローンに申し込めば、審査に通る可能性があるからです。金融機関がどの保険会社と提携しているのか、事前に調べておくとよいでしょう。

 

まとめ

うつ病になってしまっても、判断能力に問題がないと判断されれば、通常どおり家を売却することができます。

しかし、住み替えのためのローンを組む際には不利になる場合が多いため、対策を考えておく必要があるでしょう。

家を売却する際の注意点を、よく確認しておくことが大切です。

 

 

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